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素晴らしき曲
最近余り曲に関しての話をしていなかったので
今回から好きな曲のレビューを書いていこうかなと思っています。
自分の曲はその都度ライナーノーツを書いているので避けていきます。
聖依の曲について書いていこうと思います。

今日は聖依の曲、Dear Cloverです。

一目惚れというものがありますが、その曲版とでも言うか
一聴惚れという言葉があったら間違いなくそれに当て嵌まります。

まず軽やかに駆け上がる高音のピアノの音色から始まるのですが
これが気持ち良さそうにステップを踏んでいる女性を想起させてくれます。
直後に低音中音のピアノが入ってくるのですが、低音はスマートで足取り軽やかな男性
中音は二人で息を合わせて踊っているイメージです。
聴きながら感じたのは「気持ち良い」でした。
少し遅れてドラムが入ってくるのですがまるでドラムロールの様に細かいスネア。
全てがステップを踏んでいる様に感じられるんです。とにかく軽やか。
でもバラバラなステップではなく、全てが組み合わさって一つの綺麗なダンスになっています。
ストリングスが柔らかい照明となって二人を照らします。
サビに入る頃にはスライドしているかの様な長いシンバルが入り一気に盛り上がります。

曲だけでまず起承転結があるのですが、そこに
歌詞が入り込んで来るので更に強調されて来ます。
この歌詞がまた、余り書いてしまうと楽しみを奪ってしまうのですが
さらりと書くとスタイリッシュで格好良いです。
ただ格好良いだけかと言うとそこはクローバーがほんのりと切ない味を残して行きます。
ずずっと痕を残して行くというイメージでなく、あくまでも手品の様に、まるで
マントをはためかせながら夜空に消えて行く様な、そんなイメージです。

かなり苦労して出来上がった曲と語られていますが、聴けばそれが伝わってきます。
このバランスの良さは簡単に生み出せるものではないと感じます。
音のゲートタイムも心地良く仕上げられていると思いますし、ストーリー性も練られています。
個人的に一番感動したのはドラムです。聴いてびっくりうっとりします。

細かい所まで手がこんでいるというか、楽器数は決して多くはないのですが
この音色数でないと表現できない曲だと思います。
数や勢いを重ねて耳を潤す様な音楽とは正反対、いかにシンプルで聴かせるか
その魅力がこれでもかと詰まっている曲だと思います。
是非聴いてみて下さい。

聖依のサイトはこちら
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